FE MODEL CONSTRUCTION FROM POINT CLOUD DATA OF THIN-WALLED STRUCTURAL MEMBERS USING TEMPLATE MODEL OF BRIDGE MEMBER
Abstract
既設構造物の点群データは,性能解析のための有限要素(FE)モデルを含むデジタルツイン用の幾何学モデルの生成に広く利用されている.本研究では,鋼橋の構造知識を活用したテンプレートモデルを用いた,点群データからシェル要素FEモデルを構築する新しい手法を提案する.提案手法は,点群とテンプレートモデルの位置合わせ,法線ベクトルに基づく部材セグメンテーション,および重み付き最小二乗法による中立面推定と点群座標のヒストグラムによる部材端部同定で構成される.2種類の梁を対象とした検証により構築したFEモデルの妥当性は,設計書から作成したFEモデルと静的弾性解析及び固有振動数解析の出力を比較することで定量的に評価した.その結果,たわみなどの全体的な応答において整合するシェルモデル幾何構造を構築できることを示した.
Fields of Study & Subjects
Structural Health Monitoring Techniques
Structural Engineering and Materials Analysis
3D Surveying and Cultural Heritage
Publication details
- Journal / source
- Japanese Journal of JSCE
- Volume
- 82
- Issue
- 15
- Pages
- n/a–n/a
- Publication date
- 1 January 2026
- Language
- EN