Multi-user Play-by-Online Architecture Concept
Abstract
本資料は、Multi-user Play-by-Online Architecture Concept の日本語版 v1.1 である。多人数参加型プレイバイオンライン(PBM)において、AIによる物語生成・翻訳支援と、不確定性(判定・乱数処理)を明確に分離することを目的とした、概念的アーキテクチャ設計を示す。 本方式では、ダイスやカードなどの判定処理、および各 TRPG システム固有のルール処理はすべてユーザー側 UI で行われ、AI は行動文脈の解釈、使用スキルおよび難易度の提示、プレイヤー間チャットの翻訳、ならびに確定結果を用いた物語生成を担当する。AI は出目を生成せず、受け取らず、またルールに基づく判定処理を実行しない。 参加システムの選択に応じてユーザー側の判定 UI を切り替えることで、ダイス型・カード型・独自方式など、さまざまな TRPG システムへの対応を可能とする。 本版では、英語版で具体化された UI 全体構成図、プレイヤーキャラクター情報パネル、システム依存判定パネル例、プレイヤー間チャット翻訳フロー、ストーリー表示エリア、オプション・ユーザーユーティリティパネル、システムレベル処理フロー、および持続世界運用に関する拡張解釈を日本語版へ統合し、実装解像度を補強している。 本資料は実装例ではなく、UI 構成、データフロー、翻訳フロー、ログレイヤー構造、および設計思想の共有を目的とした概念設計資料である。AI は補助的な編集支援ツールとしてのみ使用されている。 本資料は著者の設計思想に基づくものであり、AI は論文作成時の編集支援および表現調整の補助ツールとしてのみ使用されている。 本資料の英語版:DOI: 10.5281/zenodo.18450930
Fields of Study & Subjects
Artificial Intelligence in Games
Persona Design and Applications
Usability and User Interface Design
Publication details
- Journal / source
- Zenodo (CERN European Organization for Nuclear Research)
- Publication date
- 1 April 2026
- Language
- JA