AIを訂正・停止できるのは誰か: 「最後は人が責任を持つ」を、実行できる手順に変える

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Authors: 大樹 森元
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Abstract

AIを使うケアで困りごとが生じた際、責任者の名前があることと、その人の申出が訂正・停止の実行まで届くことは同じではない。本稿は、AI維持管理に関する質的研究、AI撤去後の職員調査、日本の行政資料、NISTとNHSの公的資料を対象限定で読み、責任、決定権限、操作権限を区別する。 訂正、個別提案の不採用、利用制限、停止・廃止、旧版への復帰を行為別に整理し、本人の申出から担当の引受け、決定、実行、待機中の支援、本人への返答までを既存記録から確認する案を示す。停止後も必要な支援が続くか、本人・家族・職員にどのような仕事や負担が残るかを検討する。 確認項目は著者による統合提案であり、検証済み尺度、法的権利、国際標準、臨床ガイドラインではない。AI撤去後調査は職員の認識を扱い、患者の改善率を示さない。既存の安全管理で十分な場合は追加様式を作らない。事実、統合推論、ETIC 2.0の未検証の更新候補を区別する未査読の研究ノートである。

Publication details

Journal / source
Zenodo (CERN European Organization for Nuclear Research)
Publication date
14 September 2026
Language
JA